例のブツ借りてきた

ヒトラー最後の12日間。邦題がなんか本編と合ってない気がする。
役者たちは結構本人に似てた。
ヒトラーヒトラーの秘書、ヒムラー、ゲッペルス等等。
ヒムラーのちょび髭メガネはやっぱいいねw
ゲッペルスは骸骨っぽかった
 話は面白かった。ヒトラーの「2つの顔」の様子がよく描けてたと思う。
この映画で好きになった人は、ヒトラー親衛隊の医師のシェンク博士。一番人道的だったので・・
だけどネットで検索するとこの人も収容所で人体実験とかやってたとの書き込みが。
あと、パンツァーファウストで仲間と戦車狩りしてたナチス親衛隊の子供。彼が生き残ってなんかほっとした。途中で、ああ、すぐ死んでしまうんだろうな・・と思ってたけど。

 話は変わるが、ヒトラーが生き延びたという説があるのは知ってるだろうか。

以前、20世紀最後の真実という本が家にあったので読んだ。(後にX51.ORG : エスタンジア視察最終報告 - 「20世紀最後の真実」の真実とはの記事発見)
こういう説とか、ヒトラーは催眠術にかかってたとか、色々ある。(どれも真実かどうか怪しいけど)
でも、こういう話は嫌いじゃない。なんか夢があるっていうか、面白いから。