いってきた

中学時代の友といってきました。お客さん少なかったw
お客さんは年配の方がけっこういた。
面白かったですよ〜。国に利用された彼ら。だけど、当時の状況からして、それは仕方なかったことだと思うよ。
国にとってはいい広告塔だったんだね。
 だけど・・・彼らの後日談がちょっとかわいそうだ。。


題名:FLAGS OF OUR FATHERS(父親たちの星条旗
だから彼は旗変えさせたんだね。そう思うシーンがあった。



 戦闘シーンも、新鮮な映像見せてもらいました。戦闘機乗り視点からのシーンや、擂鉢山に向かって(空に向かって?)おそらくブローニング機関銃を打ち込んでいるシーン(弾の光跡がよかった)や、米軍の駆逐艦(戦艦?)に日本軍の砲撃が直撃して大爆発するシーン。とにかく、自分が今まで映画で見たことのない、リアルな視点でのシーンが多くてよかった。
あとCGがすごい。映画館で見ると、多少暗いせいか、粗を見つけるのが困難w本当に違和感がなかった。
あと、日本人の顔はほとんどでてきません。見えない敵と戦ってる感じ(最初のほうのシーンは。)だけど、それがまたリアルな感じ。 
グロシーンもアリ。TVで放送するときは確実にカットだろうね。

 全体的に言うと、戦闘シーンもそこそこあったけど、人間ドラマ的な感じかな。
戦場、母国、と、それぞれでの人々を描く。
(日本兵は、2部作目でw)


硫黄島からの手紙」もぜひ見に行きたいね。
硫黄島からの手紙」を見るにあたっては、今公開中の「父親たちの星条旗」絶対見たほうがいいな。
あと、すこし硫黄島のこととか、当時のアメリカのことを調べてからいくとさらに楽しめると思うよ。


 もしこの映画が1本で収まってたら、駄作になってただろう。イーストウッド、GJ!あんたが大将w
マーティも3でイーストウッドって名乗ってたねww(ネタわかる人だけ楽しめ)


これww
BF硫黄島の戦い

おもしろーい